子どもまちづくりワークショップ -筑後吉井おきあげづくり-

参加者:16 名
満足度 Non
再認意向 Non

「おきあげ」は、かつて筑後吉井の庶民が手近な布や紙で工夫して作った雛飾りです。
おひなさまには、子どもの健やかな成長や幸せを願う想いが込められており、地域の人々の温かな心と創意工夫が息づく文化でもあります。
この伝統を、古布や端切れを用いたSDGsの視点を取り入れた持続可能なワークショップとして再解釈。
地域の歴史に触れながら、子どもたちには創造力や集中力を、高齢者には手先の巧緻性や認知機能維持にも効果が期待され、世代を超えた交流が生まれる場をつくっています。
うきはの誇る庶民文化を次世代へとつなぐ取り組みです。

〈企画〉九州大学共創学部 草場 晴香 〈後援〉筑後吉井おひなさまめぐり実行委員会
〈主催〉うきは市歴史まちづくりプランナー 三角 俊喜 〈共催〉うきは観光みらいづくり公社
〈協賛〉龍宮株式会社(パシーマ) 〈協力〉minoulocalink 竹熊 若葉